毎度毎度、僕の自己満企画に付き合っていただきありがとうございます。
今日もまた僕にしかわからないマニアックでフェティッシュで少々変態な世界観を一つ。

実は僕、あまり知られてなかったけど「街並み」が好きなのです。
見ることも描くことも。
知らない街に行ったときはいつもワクワクする。
道があって、人がいて、
歩いているだけでいろんな発見がある。
次はどんな路地がでてくるんだろう？
なぁ～んて思いながら歩くとこれまた楽しい！
葉っぱや木の生え方、鉄の錆や外壁に入ったクラックを見て歩くのもこれまた面白い！
気づけば触ったり写真撮ったり。。。
だからなかなか進まない（笑）

ちょっと気持ちわるいですね(^_^;)
でももう少しだけお付き合いください（笑）

建物ひとつとってもこれまた奥深い。
デザイナーのこだわりや、その街の風土から
こういう理由でこんな形をしているんだ・・・
そんなことに気づく。

あれ？
なんかどこかで？？

この感覚・・・似顔絵といっしょだ！！！

結局、街を描くのも顔を描くのも、その特徴を知らなければならないってことだ。

「街も顔、顔も街」

どっちも生きてる！
この感覚、わかるかな～？（笑）

極めようと思ったらまだまだこの道も先が長いな。

うん。今日も平常運転！
M2、フェティッシュ街道まっしぐらである！

松原一史