Vol.15
「天井桟敷の人々」

『KOZU MNEMONIC（コズ・ニモニック）』とは『KOZUの記憶』という意味です。適当で曖昧という意味でもあるので大目に読んで下さい。
さほどマニアックでもなく、短く読み切れる内容となっております。

こんにちは、KOZUです。
前回『天井桟敷の人々』を観ると宣言したものの、ゆっくり見る時間がなく💦今、映画を観ながらこの原稿を書いています！

この映画を見たのは学生の時だったと思いますが、なぜ観たのかなと思い返すと『観ておきたい名作100』みたいな本に必ず載っていたからかもしれません。

最初に観た時の感想は、主役のバチストとガランスがかっこいいなあと思ったのと、ぼんやり観ても入りやすかったという感じです。
今観ていても感想が変わらなさそう…。

【あらすじ】
役者のバチストと美女ガランスが恋に落ちるが、気持ちとは裏腹に別々の人生を生きる。

主演のバチストはパントマイムの役者。
日本でも駅等で時々見かける珍しいこの分野を極めている人の演技は観ていて飽きないですね。
ガランスもお美しくて妖艶。

見飽きないですがとにかく3時間ある…。
こうやって文字を打ちながら観ていても楽しめる作品です。

最終的に別々の人生を歩んだ2人が再会し、不倫して逃げてしまうガランス……。
現実にはよくない事でも、映画ならキラキラして美しいものに観えてきますね。

映画…頑張ってたくさん観たいと思います！！
皆様、よいお年を^ ^

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似顔絵イラストレーターチームCHEF`S