Laugh Love Life Magazine

No.162 (2018.10.22)
コズ・ニモニック

Vol.13
『パルプ・フィクション』

『KOZU MNEMONIC(コズ・ニモニック)』とは『KOZUの記憶』という意味です。適当で曖昧という意味でもあるので大目に読んで下さい。
さほどマニアックでもなく、短く読み切れる内容となっております。



こんにちはKOZUです。
映画観てないですが(観なさすぎてテーマ変えようかと思ってます)
観た回数が多いので、ベタですが多くの人が好きなこちらの映画について書きます。




『パルプ・フィクション』




【あらすじ】
いくつかのギャング話が時系列バラバラに交錯する話

パルプ・フィクション=三文小説という意味なのでオチが無くくだらなくて、
会話とか映像を楽しむ感じです。

高校生の時にビデオを買ってしまったので何回観たかわからないくらい観ました。
面白くないという人も多いかもしれませんが、
ほぼ雰囲気でしか映画を観ない私にはとても好きな作品です。

バイオレンス映画なので血が飛ぶシーンが多く、
今から観てこの映画にハマれるかと言えばわからないですが、10代には刺激的だったのでしょう。
居間で観ていると、よく祖父にいぶかしい目で見られていました。
戦争を思い出したのでしょうか(?)

『レザボア・ドッグス』も好きですが『パルプ~』の方が私には華やかで観やすいです。
トラボルタさんとユマ・サーマンさんがとにかくかっこいいですし。
『フェティッシュ』(タランティーノさん脚本)という死体フェチの女性が主役の映画も好きでした。

よく名前が一緒に出てくるロバート・ロドリゲス監督の映画もよく観ました。
『エル・マリアッチ』と『デスペラード』、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』というゾンビ映画がくだらなくて好きだった気がします。

『キル・ビル』はあんまり好きではないし作品を全部観た訳ではないですが、
ディカプリオさんとブラピさんのW主演の映画が日本では来年公開みたいなので、そちらが今楽しみです。

確か夕張映画祭にタランティーノ監督が来た事がありました
(キル・ビルにGOGO夕張というキャラクターが出てきますね)
私も大雪の中1度だけ行った事があります。
降りる駅を間違えて遭難するかと思いました。

この文章も遭難してきます、あんまり一つ一つの映画を集中して観る事が出来なくて。
映画を観ないのに書くのは何だかなとは思っていますが、
でも書いていると当時を思い出す事がたくさんあって懐かしいです。

古い作品を日替わりで毎日安く上映してくれる映画館があったら、
たくさん観に行くと思うんですが(´・_・`)



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