Vol.1
『 Twin Peaks 』
こんにちは、KOZUです。
おさんぽ日記でコーナーを続けてきましたが、
私の出かける先はライブハウスやイベント会場
もしくはインドアな趣味が多くネタの幅が狭い事に気が付きました!
なので、そちらの内容に絞って書いていこうと思います。
最近観に行った作品の感想にしようかと思いましたが、
現在旬なものについて書くのは何か勇気がいる(?)ので
過去に観た作品を色々振り返ってみます。
『KOZU MNEMONIC(コズ・ニモニック)』とは『KOZUの記憶』という意味です。
適当で曖昧という意味でもあるので大目に読んで下さい。
さほどマニアックでもなく、短く読み切れる内容となっております。
最近までドラマ『ツインピークスThe Return』がアメリカで放映されていました。
日本ではWOWWOWで放映中ですが、私はまだ観れていません…。
このドラマの第1、2シーズンは私が中高生の時(20年くらい前)に日本でも流行っていました。
あらすじ:
ツインピークスという村で高校生の女の子が死体で発見され、
FBIのクーパー捜査官が村で捜査を進めていく話。
ざっくりですがメインのあらすじはこれだけです。
登場人物が全員個性的で面白いです。
また最初から観る根気はありませんが、
私が最後まで観る事が出来た数少ない連続ドラマの1つです。
監督のデヴィッド・リンチさんの作品は画家を目指されていたからか映像表現が独特で、
イラスト展も開催されていたので観に行きましたが、そちらも超独特でした。
学生時代にヨーロッパに留学して絵画を学ぼうとしたところ、
街並があまりにも綺麗すぎて
創作意欲が萎えてしまったというエピソードがあるそうです。
らしいというか、なんかわかるかもしれない。。
作品のストーリー展開は意味不明の部分が多いので、あまり真剣に観ません。
主に雰囲気を楽しんでいます。
サントラも好きで持っていました。
これを聴くとツインピークスしか思い出しません。
カントリー調でも思い出す絵面はなんか不気味…。
ドラマのツイン・ピークスはTV向けに制作されているので、
リンチさんの作品の中ではわかりやすいかもしれないです。
新シリーズのDVDがいずれ発売されるので、それまでネタバレ等は見ないよう我慢。
今後は映画監督業を引退されるとか…残念。
素晴らしい作品でも興行成績が悪く、興行成績だけ良いような作品は作りたくないそうです。
メジャーな作品の監督を断る人らしい発言ですね。
ドラマ製作は引退されるとは言っていないので、ツインピークスがずっと続くといいなあ笑。
今月の30日から過去作品の上映がある他、
来年の1月には『デヴィッド・リンチ:アートライフ』という幼少期から監督になるまでの
ドキュメンタリー映画が上映される予定なので、とても楽しみにしています。
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