2010年06月13日
family
こんにちわ!M2ことマッツンです。
一人の男性が立って並んでくれていました。
見物なのかと思うと前のお客様が終わり
「お願いします」
と他二名を呼びこちらへ入ってきてくれました。
「どうぞどうぞお父さん♪」
などと僕が調子よくご案内すると
「全っ然お父さんじゃないから!」
って否定されました。
それはそれは失礼いたしましたー(><)
そんな一見ご家族のような皆様のご関係を聞くと、
接骨院の先生とスタッフの皆さんでした。
今回は研修ということで選抜された二名を引き連れて
焼津から横浜に遠路はるばる来たのだそうです。
期待のホープのお兄さん(左)と、
まだ入って間もない新人のお姉さん(右)
皆さんとお話をしていると
先生(中央)の人柄からスタッフたちへの愛情がびんびん伝わってきます。
まだ他にも留守番しているスタッフさんもいるそうですが
なんだか先生のみんなに対する親心を感じてならないのです。
饒舌で明るい人柄の先生。
みんなに対する期待と愛情。
お仕事に対する思い。
今回のわずかな時間でしたがご一緒出来たことで
僕もたいへん勉強になりました。
ありがとうございました。
それから
先生が最後にしてくれた握手
とても熱いものを感じました。
?
またその明るい人柄でたくさんの人たちを
笑顔にしてください。
今日は本当にありがとうございました。
あ、最後にもうひとつだけ。
僕が最初にご家族と勘違いしたのは
あながち間違っていなかったのだと
皆さんを見送ったとき、ふと思いました。
Kazufumi Matsubara