玉川タカシマヤのショップまたはネットにて似顔絵のご注文を承っております!

PRODUCER MESSAGE

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「BEST SELF WEDDING」プロジェクトは、ウェディングという輝かしい記念の日をカスタマイズできるモノ。それすれも一部と考え、記念日=アニバーサリー全般の演出をCHEF`Sプロデューサーの山添氏が提案する。

似顔絵を通じて

ceo-1今回は、似顔絵を通じてウェディング版の記念アートをお送りしたものの一部をご紹介いたしました。
みなさんの様々な思い出をお伺いしながら、人生のひとコマを似顔絵アーティストがそれぞれの感性を似顔絵技法を駆使して、心をこめて制作させていただきました。
いかがでしたか?
制作の過程を通じて、似顔絵アーティストたちがみなさんの思い出のセレモニーに関わることができ、「思い出」の「記録」を「記憶」に残せるよう尽力いたしました。

改めて本当に感謝しております。
ありがとうございました。

人とのつながりを大切にする「記念日」をつくる

ceo-2人生は、ぼんやりしているとすぐに過ぎてしまいます。
生まれて赤ちゃんのときは、両親や周りの人たちが様々な写真やビデオを残してくれるのですが、だんだんと学校行事やイベントが中心になり、人生の思い出を記録として切り取ることになります。

韓国の恋人たちには、たくさんの記念日があります。
つきあい始めて22日目、49日目、100日目の大切な記念日。そして、200日目、300日目と続くのですが。。。バレンタインデーでだけでなく、毎月14日に恋愛に関する記念日を祝うというのもあります。

もちろん、記念日は多ければいいというものでもありませんが、世間のルールではなく、自分たちで様々な記念日を作れば、人生の思い出の瞬間を切り取れるのではないでしょうか。

私は、今後も、似顔絵だけでなく、人生が楽しくなるような、いろんなアニバーサリーを演出して、みなさんにお届けしていきたいと思っています。

では、どんな記念日がいいのでしょうか?

二人だけの思い出の記念日もいいのですが、実は記念日はできるだけ多くの関係する人たちを巻き込んで催した方が楽しく意義があると考えています。

人はひとりで生きられません。一人で何か祝っても、それほど楽しくもありません。本当は、人とのつながりこそ、祝うべき対象なのです。

簡単な例ですが、

● 二人の両親を交えての「両家家族記念日」

結婚は二人だけのものではありません。もしかすると、家同士の絆こそ大切かも知れないくらいです。
結納や結婚披露宴で両家のご両親が会ってから、交流するきっかけを作れないでいるカップルも多く見られます。
それならば、最初から、年に1回くらいでいいので両家が仲良く家族でいることを祝う記念日があってもいいのではないでしょうか?
それぞれのご両親も、若い二人がそんな気遣いをしてくれることを喜ばれるはずです。

● 「結婚感謝記念日」

結婚記念日を二人でただ祝うのではなく、年に一度お世話になった方々へ感謝の気持ちを贈り物で伝えるイベントです。これも二人が婚姻の籍を入れたことを祝う結婚記念日はよくありますが、結婚式や披露宴で結婚をみなさんに祝ってもらったのなら、その感謝の気持ちを、1年に一度の贈り物と簡単な近況報告くらいはしてみてはいかがでしょうか。きっと、いいことがありますよ。

これ以外にも、
若いカップルなら、素敵な思い出の記念日にして、二人だけでなく、できるだけ友達を交えたイベントにすると楽しいでしょう。
特に、記念日は、日頃は面と向かって言いにくい感謝のメッセージを伝えるといいですね。

これが、人とのつながりを祝い、人とのつながりをさらに深める、
私のオススメの素敵な「◯◯記念日」です。

結婚はひとつの始まりです。
これから多くの人に支えられながら、具体的に家族としての人生がはじまります。記念日を通じて、さまざまな感謝の気持ちをカタチとして表現して、たくさんの絆を築かれることを願っております。

株式会社 マスター・ジーベック
代表プロデューサー 山添 三帆(Anniversary Producer)

Profile
跡見学園女子短期大学芸術学科卒業後、ヤマハ株式会社に入社。8年間音楽部門で音教運営やコンサート企画、販促、研修、新規プロジェクトなどを経て独立。◇1995年に同社を設立。多くの音楽家を輩出したチャイコフスキーコンクールと連携し、日本国内13ヶ所で若手音楽家たちを集めたクラシックコンサートを実施。その後は音楽とは異なる企業プロモーションイベント、デザイン、商品開発を経て多くの企画や施設のプロデュースを手掛ける。◇1997年より商業施設の空きスペースの有効活用モデルとして「施設のプロモーションを実施しながら坪200万円の売り上げを上げるエンタメビジネスモデル」を確立、都内各所にて展開をする。◇2004年にはさらに進化させたリアルマーケティングを実施するため、個性豊かな似顔絵イラストレーターチーム「CHEF`S」をプロデュースしてLIVEショップを展開。「分かり易く人に伝えやすい」新鮮な感動をブランド化して「もっとたくさんの感動と出会い、人が楽しむ環境を提供する」ことを追求している。
本日の似顔絵のお客様
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